Ｑ-1乳酸菌開発ストーリー
Ｑ-1乳酸菌開発のきっかけ
社会的な背景として、健康を保つため、予防医学への注目が高まってきました。
当社では、全身の健康に重要な役割を担う腸の働きに注目し、その中でも漬物に含まれる植物性乳酸菌の機能をより有効に利用すべく、Ｑ-1乳酸菌の研究をスタートしました。
Ｑ-1乳酸菌を開発するうえで
気を付けた内容
生きて腸まで届く、より強い乳酸菌を開発するため、約9年の歳月をかけ、漬物から分離した乳酸菌1,000株の中で、もっともふさわしい乳酸菌を選びました。
また、安全面においては、Ｑ-1乳酸菌を過剰に摂取した場合と長期間摂取した場合の2種類のヒト試験を行い、安全性に問題のないことを確認しています。
Ｑ-1乳酸菌を開発するうえでの困難
研究で成果が出たものの、Ｑ-1乳酸菌を製品化するための検討がなかなか進まず苦労しました。
研究をする私たちも、技術だけでなく、この技術の価値を効果的に伝えられる製品とは具体的にどういうものなのか？コンセプトまで考えてから、Ｑ-1乳酸菌を利用した商品開発が始まりました。
お客様に提供したい健康価値
昔は塩分が多かった漬物も、近年の研究開発により減塩が進みました。食物繊維やビタミンが意外と多く、咀嚼も健康に良いなど、漬物には健康によい面がたくさん見つかっています。
そのプラスαとして、漬物由来のＱ-1乳酸菌で、お客様の日々の健康をサポートしていきたいと考えています。
