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ぬか漬のおいしい漬け方

ぬか漬のおいしい漬け方

ぬか漬のおいしい漬け方 ぬか漬のおいしい漬け方

準備

ここでは、東海漬物「熟ぬか床 1.2kg」を使用した場合の
説明をしています。

  • ・透明な袋に入っているぬか床をジッパー付き袋へ移し替えてください。
    (ぬかがこぼれることがございますのでご注意ください)
  • ・ご家庭でほかの容器に移し替えていただいても構いません。
  • ・ぬか床を一度ほぐしてください。

ぬか漬を美味しく漬ける

STEP1野菜はよく洗い水気を切ってください。

STEP1漬け込み時間の目安(冷蔵庫で漬けるときは長めの時間、常温で漬けるときは短めの時間を参考にしてください)

  • きゅうり

    カット:
    そのまま
    時間:
    8~15時間
  • にんじん

    カット:
    四つ割り
    (皮をむく)
    時間:
    20~30時間
  • かぶ

    カット:
    十字の切目
    時間:
    10~20時間
  • なす

    カット:
    半分
    時間:
    10~24時間
  • だいこん

    カット:
    四つ割り
    (皮をむく)
    時間:
    20~30時間

STEP1野菜の出し入れ時にぬか床を天地返し(上と底のぬかを大きく入れ替えてください)

季節の野菜の漬け方

  • 春
  • 夏
  • 秋
  • 冬

漬けると美味しい変わり種

  • アボカド
  • ゆで卵
  • チーズ
  • こんにゃく

漬け方の詳細は 教えて!ぬか博士へ

アスパラガス

下処理

根元のかたい部分を切って、はかまを取り、固めにゆでて冷ましておく。新鮮なものは生のままでもよい。

漬け時間

12時間~24時間

新じゃがいも

下処理

じゃがいもをきれいに洗って、皮つきのまま、まるごと蒸し器で30分ほど蒸す。竹串が入るくらいの固さになったら、皮をむいてさましておく。大きいものは半分に切って漬ける。

漬け時間

24時間

スナップエンドウ

下処理

スジを取って生のまま漬ける。

漬け時間

12時間~24時間

タケノコ

下処理

ゆでたたけのこを半分~8つ割りにして漬ける。

漬け時間

12時間

パプリカ

下処理

縦半分に切り、ヘタと種を取って洗い、水けを切って漬ける。

漬け時間

12時間

みょうが

下処理

根元に縦に切り込みを入れ、そのまま漬ける。

漬け時間

12時間~24時間

オクラ

下処理

軽く塩をふって板ずりし、うぶ毛を取り、生のまま漬ける。

漬け時間

12時間~24時間

プチトマト

下処理

ヘタを取ってまるごと漬ける。

漬け時間

1日~2日

秋ナス

下処理

ヘタをとり、縦半分に切る。

漬け時間

12時間~24時間

※ナスはぬか床から取り出すと、あっという間に色落ちしてしまうので、食べる直前に取り出すようにするとよい。

きのこ

下処理

そのまま漬けてもよいが、2時間ほど天日に干してから漬けると、うま味が凝縮しよりおいしく漬かる。

漬け時間

12時間~24時間

かぼちゃ

下処理

食べやすい大きさに切って種を取り、固めにゆでて冷ましてから漬ける。

生で漬ける場合は、青臭さが残らないように長く漬ける。

漬け時間

12時間~24時間

レンコン

下処理

縦半分または四つ割にし、皮付きのまま酢少々を入れた湯で固めにゆでて水気を切り、冷めてから漬ける。

漬け時間

24時間

小松菜

下処理

軽く塩をふり、しんなりしたら水気をしぼってぬか床に漬ける。

漬け時間

12時間~24時間

長芋

下処理

サッと洗って、ひげ根を焼き切るか、包丁でこそげとり、皮付きのまま漬ける。

ぬか床がねばねばすることがあるので、別漬けにするとよい。

漬け時間

1日~2日

アボカド

下処理

きれいに洗って縦二つ割りにし、種を取り、皮を下にして漬ける。

漬け時間

12時間~24時間

★とろりとして濃厚な味わいが大人気!

ゆで卵

下処理

ゆでてから、殻をむいてまるごと漬ける。

漬け時間

12時間~24時間

★程よい塩味で、燻製のような独特な香りがして絶品。サラダやおつまみに!

チーズ

下処理

プロセスチーズやモッツァレラチーズなど、そのまま漬ける。

漬け時間

12時間~24時間

★燻製チーズのような香りで、おつまみに最高!

こんにゃく

下処理

1~2センチの厚さに切り、ゆでてから冷まし、そのまま漬ける。

漬け時間

12時間~24時間

★こんにゃく独特の食感で、ほんのり塩味がきいて、ぬかとの相性抜群!

ポイント

  • 1.野菜を漬けるときはぬか床で野菜を覆い、野菜が直接空気に触れない様にしてください。
  • 2.野菜の鮮度、季節によって漬かる時間が変動します。
  • 3.毎日かき混ぜるのが理想ですが、少なくとも2日に1回はかき混ぜましょう。

注意事項

はじめは発酵が進んでおらず、塩味を強く感じることもあります。
そのため、目安より早めに取り出してください。2~4回漬け込むと適度な塩分濃度になります。
最初の数回の漬け込みに残り野菜を使用して、捨て漬けを行っていただいても構いません。

捨て漬けとは?

ぬか床の塩分濃度が高い時に残り野菜をつけて発酵を促し、塩分の調整をすることをいいます。
使用された野菜は捨てて頂きます。通常、一晩ずつこの「捨て漬け」を2~3回繰り返すことで、塩味がマイルドになっていきます。

食べ方

漬け上がった野菜は軽くぬかを落としてからお召し上がりください。
ぬかが気になる場合は軽くすすいでからお召し上がりください。

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