浅漬けを作ってみよう

  • きゅうり

    水分を多く含む野菜の代表格のきゅうり。
    漬物にして食べるととてもおいしく、食が進みます。

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  • 長いも

    長いもは消化吸収力に優れ、胃にやさしい食べ物です。
    粘り成分は血糖値を下げる働きも。

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  • なす

    水分の多いなすは、漬物にぴったりの素材。
    さまざまな種類の漬物をマスターしてみましょう。

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  • たけのこ

    食物繊維たっぷりのたけのこを手軽に出来る浅漬けに。驚きのおいしさです。

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きゅうり

栄養素はビタミンCなどが少し含まれているだけですが、さっぱりとした口当たりは、食欲を促します。
一般的に利尿、消炎作用があると言われ、漢方や民間療法でも用いられるほどです。

材料

  • 浅漬けの素
  • きゅうり
1 小口切りにする。
2 ビニール袋に入れ、きゅうりがひたる位に浅漬けの素を入れる。
3 空気を抜いて封をして、軽くもむ。
冷蔵庫に入れて漬け込む。
4 5~10分後、軽くしぼって出来上がり。

プチメモ

米ぬかを酵母菌、乳酸菌で発酵させることで作り出された消化酵素により、簡単・スピーディーに浅漬けが仕上がるようになりました。
にがり・ミネラル塩を使用していますので、野菜本来の色あいをあまり損なうことなく、漬けることが出来ます。

ワンポイント

種を取った唐辛子を加えてもおいしいです。

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長いも

長いもは子供からお年寄りまでみんなにやさしい食材です。浅漬けにすることで、生のままのしゃりしゃりした食感を残しながら全体に味をしみこませます。
自家製ならではのすこし変わった浅漬けをぜひ試してみてください。

材料

  • 浅漬けの素
  • 長いも
1 小口切りにする。
2 ビニール袋に入れ、長いもがひたる位に浅漬けの素を入れる。
3 空気を抜いて封をして、軽くもむ。
冷蔵庫に入れて漬け込む。
4 10~15分ほど漬けたら出来上がり。

ワンポイント

ゆずやしょうがを加えて漬け込むと香りもよく一層おいしくなります。

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なす

なすの皮にはポリフェノールが多く含まれ、動脈硬化を防ぐ作用もあると言われています。
熱をかけずに調理できる漬物は、その栄養素をうまく取り入れる1つの調理法です。
あともう一品というときに、ぜひ作ってみてください。

材料

  • 浅漬けの素
  • なす
1 小口切りにする。
2 ビニール袋に入れ、なすがひたる位に浅漬けの素を入れる。
3 空気を抜いて封をして、軽くもむ。
冷蔵庫に入れて漬け込む。
4 10~15分ほど漬けたら出来上がり。

ワンポイント

一緒にみょうがの薄切りを入れて漬けると、さわやかな辛味が一層食欲をそそります。

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たけのこ

水分が多く低カロリーなたけのこは生活習慣病予防に効果があり、食物繊維はコレステロールを吸収します。
春を告げる野菜の代表格ですが、年中手に入る水煮を使って目先を変えた調理法で食してみましょう。

材料

  • 浅漬けの素
  • たけのこ(水煮)
1 小口切りにする。
2 ビニール袋に入れ、たけのこがひたる位に浅漬けの素を入れる。
3 空気を抜いて封をして、軽くもむ。
冷蔵庫に入れて漬け込む。
4 10~15分ほど漬けたら出来上がり。

ワンポイント

お皿に盛るときに木の芽を添えると香りがうつり、おいしさが引き立ちます。
あらかじめ茹でてあるたけのこを使いますので、味がしみやすく急いで作りたいときにはもってこいです。

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  • Q&A お客様からよくいただくご質問