「植物性乳酸菌 匠乃キムチ」によくあるご質問を掲載しています。
匠乃キムチはQ-1乳酸菌発酵液を添加しているため、発酵による独特の風味や酸味が感じられる事がありますが、品質上は全く問題ございません。
発酵液が偏っている部分を喫食すると酸味を感じることがあるため、本品は開封後よく混ぜてお召し上がりください。
Q-1乳酸菌を1ml当り10億個含んだ、自社で製造している乳酸菌発酵液(生菌)です。
Q-1乳酸菌発酵液は商品特性上、発酵による独特の風味と酸味を有した乳白濁色の液体です。
この商品の乳酸菌は生きています。
乳酸菌は生きていても、死んでいてもそれぞれの作用が期待できます。
生きている乳酸菌は、腸の中でエサ(食べ物・エネルギーのもと)を見つけて乳酸を作ります。
その乳酸は、別の良い菌のエサ(食べ物・エネルギーのもと)になります。
また、死んだ乳酸菌は生きた乳酸菌よりも免疫力を高めるといった報告もあります。
生きていれば生きているなりに、死んでも死んだなりに健康へ寄与するものと考えられます。
死滅します。
可能であれば直前に和えるなど60℃未満での調理をおすすめします。
凍らせる場合、温度と時間によりますが一般の冷凍庫(約-20℃)ですと、1週間後くらいから徐々に減っていきます。熱を加える場合も、温度と時間によりますが、60℃で以上では死滅します。40℃~50℃程度であれば減りません。
Q-1乳酸菌25億個を毎日食べて、約1か月で効果が出ると報告されています。
ただし、効果が期待できる時期には個人差がありますのであくまでも目安です。
時間帯は関係ありませんが、空腹時には食べずに、ご飯などを先に食べてからキムチを食べると生きて腸まで届きやすくなります。
冷蔵庫で保存し、できるだけお早めに(1週間以内で)お召し上がりください。
免疫機能を抑制する医薬品を摂取している方は、慎重な経過観察が必要になるためお医者様にご相談ください。
それ以外の医薬品はデータベースに報告がありませんが、ご心配な場合はお医者様にご相談ください。
乳酸菌の安全性は、乳児や小児を含む殆どの人にほぼ安全であると報告があるため、食べても大丈夫ですが、一日あたりの摂取目安量を守ってください。妊婦の方は安全性の報告がないため、匠乃キムチを食べることはお控えください。また、厚生労働省の指導に従い、はちみつを使用した製品を1歳未満のお子様が食べることはお控えいただくようおすすめします。
食塩相当量は塩分のことです。
匠乃キムチの塩分は2%で、1食(50g)あたりの塩分は1gです。
2015年4月1日より厚生労働省は日本人の塩分摂取目標量を男性は8.0g/日未満、女性は7.0g/日未満に設定しています。匠乃キムチは一日の摂取目安量が50gであり、塩分換算で1.0gになります。
人ではございません。
生きている菌を使用し、賞味期限まで味が殆ど変わらず、まろやかな酸味のある美味しいキムチに仕上げることができた技術は当社でしかできない技術であると思い、「匠」としております。